川越市、うなぎ 山菜せいろ うな吉
“うなぎ”
もちろん大好きなんだけど、
やっぱり高いからなかなか食べるチャンスも少ないです。
ただ、今日は同僚がご馳走してくれるって話で迷う必要もなし!
(うな吉さんには実に5年ぶりだったw)
朝一番、埼玉県南部に現地調査を行ったあと、
出発時間に間に合うよう、時間キッチリ会社へ戻る
って、ちょうど同僚たちが出かけところでしたが、
もしも時間に間に合わなかったら権利なかったと思うw
11:15分に店着、
先客は一組のみでしたが、
待っておる間に来店が続き大人気ですね
メニュー
↓

一応メニューも貼っておきます
5年前に比べたら若干値上げしていますが、
それでも観光ゾーンのうなぎ屋さんに比べても安めの設定!
うな重 2750円
↓

うん、良い色と艶です。
注文にしてからの待ち時間は長めですが、
鮮度が高いうなぎから丁寧に作られているのが嬉しい
身はふっくらと柔らかく、
タレは濃いめ&甘味は少ない方だと思います。
山椒をパらりとかけてせっせといただくー
美味しいですねー♪♪♪
夢中で食べていて、気がついたらあっという間に完食でした。
ちなみに同僚は上うな重を頼んでいたが、
その差は単純に大きさが違うとの事でした。
店名:うな吉
住所:
川越市宮元町35-1営業時間:11:00~22:00
定休:水曜日
電話:049-224-4588
駐車場:あり
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川越市、囲坊主 【ランチ】
一昨日、囲坊主さんのTwitte情報rから、
今年も恒例のうな金をやってくれる事を知った
↓
“ということで今週金曜うなきーんです!”売れば売るほど赤字が増す企画とのこと、
もちろん常連さんへ向けた内容だとは思うんだけど、
恐縮ながら、一度だけでも伺わせていただきたいと思う・・・
本日の朝一番、同僚にその話をしたら、
是非一緒に行きたいとの話から、気持ち早めの12時前に入店!
ここまで、肝心である金額を知らなかったのですが、
“囲坊主さんだから1000円くらいなのかな?”って話していたけど、
まさか何時もの650円(税込み)ランチとは・・・流石ですね!
店内は既にほぼ満席でしが、
丁度カウンター席に空きができてそのまま着座、
後から来た方は入店待ちとなるタイミングでした!
メニュー
↓

一応はランチメニューを載せておきますが、
今日に限ってうなぎ丼以外選択肢は無いないんじゃないか?
とか思っていたけど、
隣の常連らしきお姉さんは普通に焼きそばを頼んでたww

先に、サラダ、小鉢(筍の煮つけ)、香の物が提供されしばウエイト
目の前には人気焼酎の瓶がたくさんあり、
宴会飲み放題でとんでもなく酔った過去を思い出し独り苦笑いw
逆隣の方はすでに生ビールを飲んでいてとっても羨ましいな!
この日の限定ランチ うなぎ丼 650円
↓

大ぶりなうなぎかば焼きの半身、
たれタップリ、山椒も乗っていて食欲が増すいい香りです
(当然のように味噌汁付き)
肉厚でしっかりとした食感の切り身、
美味しいです♪♪♪考えてみたら、今年初めてのうなぎでした!
確かにこの内容が650円ならば、
出れば出るほどに赤字になるのは必至ですね!
店名:囲坊主
住所:
川越市旭町1-11-10営業時間:11:30~14:00、16:00~2:00
(土日祝はランチお休み)(日・祝日は0時閉店)
定休:ほぼ無休
電話:049-270-6708
駐車場:あり
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川越市、うなぎ ぽんぽこ亭
川越市、うなぎ ぽんぽこ亭
確か、先週だったかな?
新河岸駅近くの現場イベントを行う打ち合わせをしていて、
おいらが何気に
“この日の昼食は、ぽんぽこ亭!”とか言ったら、
すぐさま同僚の二人が、過剰過ぎるほどに反応してくれましたw
“よーし、久しぶりにうな重ね!!”
“じゃーこの日は弁当断らなくっちゃなー🎵”
“まてまて、何時に集合する?”
“思い切って特上とか食べちゃうか?”ふとした言葉から、今日までテンション上がりっぱなし!
・・・みんな、どんだけうなぎ好きなんだよw
まさか本当に実現することになるとは、思ってもいませんでしたw
盛夏の土用からは離れ過ぎた9月、積極的に食べる理由としても見当たりませんよね・・・
(今日、9/4日は“くしの日”だって言うことは関連してる?)←実際には理容関係の櫛だけどw
おいらが言うまでもなく、河川に囲まれた川越は、
古くからうなぎが名産の一つとして、認知されていました。
でも、今ではそれが観光的な名物ではなく、
個々に市民に浸透しているほどなのか?と言われると、
“そうでもない!”と言うのが本音かな?
ただそれが、観光的でも、何であっても、
市内においしいうなぎ屋さんが凌ぎ合っているというのは、
一市民としても有難いことなんじゃないかと思います
中でも、ここ、ぽんぽこ亭さんは、観光エリアとは掛け離れた立地であり、
近隣市民にとっても、伺いやすいお店という位置づけなんじゃないかな?
メニュー
↓(クリックで拡大)

予定では1時に待ち合わせでしたが、
12時半の時点でメールで
“まだか?”との催促や
“今どこ?もう待ってるんだけど”とかLINEがバンバン入ってる!
かく言うおいらも、この勢いにすっかり飲まれ、うなぎモードのリフレイン!
全員が、予定より20分も早く到着すると言った塩梅のテンションマックスとかw
上うな重 2808円
↓
きた、きた、きたー🎵お店に入った時点で、この香ばしい匂いに魅了されてまいっちゃってますw
入店のタイミングが良かったせいもあり、20分程度で着膳、
重箱の蓋を開けると、ホッカホカで大盛りご飯の上に、
大ぶりで勇々しき姿の蒲焼きが、清楚で美しくも鎮座しています・・・
(ゴクリ・・・w)うん、これがぽんぽこ亭のうな重です!
考えてみたら、この夏、お店でうなぎを食べるのはお初だったりしていますw
貧乏サラリーマンのおいら、当初は1900円のうな重の注文を考えていたけど、
おいら以外がみんな“上うな重”を頼むとかかの裏切り行為が発生!
そりゃー合わせないわけにはいきませんよね?
店舗としてのこだわりや、今後の対応についての考え方は
こちらからご覧ください

大盛りが無料といことだったから、当然ながら全員が従います・・・
食感はふんわりとしていて柔らかい、でも、うなぎらしさの香りもしっかり残っているし、
甘さ控えめのタレとのバランスが素晴らしいです。
ただ、
ガツガツと夢中になっていただきます・・・
うん、おいしいですねー🎵🎵🎵いくつもある、川越のうなぎ屋の中でも、間違いなく、上位に入るこちらのお店、
いつまでも、地域に愛されるお店であってほしいと願います。
何で、こんなにも美味しいものが絶滅危惧種になってるのであろうか?
日本人が食べ過ぎているから?いや、本当に養殖は難しいのでしょうかね?
店名:ぽんぽこ亭
住所:
川越市藤間151-7営業時間:11:00~20:45
定休:不定休
電話:049-243-5450
駐車場:あり
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川越市、うなぎ 山菜せいろ うな吉
川越市、うなぎ 山菜せいろ うな吉
うなぎは大好物である。
とか、どこかのブログでよく目にするフレーズ!
勝手に使っちゃったけど、バレたらまずいか?
いや、まぁ、この時期限定だから許してくださいねーw
いよいよ梅雨も明けたし、この7/29日に土用の丑を控え、
鰻が名物の一つとされる川越に置いては、どこもかしこも賑わっている様子w
うなぎのスペシャリスト曰く、
食べるなら、“土用の丑近辺よりも早目の方が良いよ”って、アドバイスもらったし!
でも、やっぱりこの日が近づかないと、気分も盛り上がってきませんよね?
いくつもある候補の中から、まだ未訪問のお店へ
古くから、入間川、荒川、新河岸川に囲まれた水の都川越、
うなぎは身近なタンパク源でありであり、当然、昔から目にする機会も多かったです
(川遊びでの置きバリに良く掛かってたし、山田の釣り堀でもたまに釣れたしw)
この地にうなぎ文化が発展するのも必然!と言っても頷けますねw
ただし、特に旧市街地を中心として、観光地ありきの賑わいが目につくために、
”じゃー本当に実力のあるうなぎ店はどこなのよ?”と言うのも、昔から論議されてきている議題ではないでしょうか?
ランキングで見られるWEBサイトとか、手軽に検索することもできますが、
本当にこの順位なのか?とか思ってしまうのは、果たしておいらだけでしょうかね?
(信用してて痛い目に合った事も何度かあるしw)
現在では、全くもって高級食材のうなぎ、
もちろんおいらなんか、食べる事は多くはありませんが、
滅多に食べられないからこそ、失敗もしたくないと思ったり・・・
そんな中、川越市民としての評判リサーチを含め、
まだ未訪問(紹介)のお店となると順番としてもこちらになるのです。
(力が入り過ぎて、前置きが長くなりました・・・)
ことのほか、午前中の業務が長引いて、1時半に店着、
道路向かいの駐車場を含め、車が多いのもこの時期らしさですかね?
暖簾をくぐり、まず目に入ったカウンター席は8割程度が埋っています・・・
おいら、今日も単独行だし、空いている席に座ろうかと動き出した時に店主から
“そろそろ空く時間だし、座敷席でも良いですよー”と言うありがたいお言葉!
甘えさせていただきましたw

中居さんに、うな重と上うな重の違いを聞くと、単に大きさの違いとの事、
大きさがどの程度の違いかは判りませんが、それが400円の違いなら、上にするべきか?
うん、分母が大きいから、つい、たかが400円とか思っちゃうけど、
おいらのような、金欠サラリーマンに、実際400円は大きいんですよね!
(勢いで頼んじゃったのだから仕方ないけどw)
上うな重 2800円
↓

カウンターのところに、“
本日のうなぎは鹿児島産です”との表記、
更には、“
当店は活きたうなぎから調理しています”の表現あり!
おいらの様な、うなぎ素人にはありがたい告知ですw
つい先日、有名店舗と思っていたお店が、
実は、冷凍うなぎを使っている事が判明し、がっかりした経験があるので尚更です
(川越市内のお店ではありませんが)
うん、美味しいですねー♪♪♪
身はフワッとして適度に柔らかいけど、しっかりとした箸先の感覚、
タレは甘さ抑えめ、サッパリしてて、しつこいねっとり感も無し、
ご飯は気持ち硬めの炊きあがりで、好みのバランスです
(あんまり食べる事ないから、比較も出来ません)
皮は・・・覚えていませんw

逆のアングルからもー
窓際の席だったから、自然光からのテカリ具合も良いでしょう?
途中から、山椒を多めにかけ、存分に堪能させてもらいましたよー♪
肝吸いと、多めのお新香がついてこの値段なら、お得感があると感じました
店名:うな吉
住所:
川越市宮元町35-1営業時間:11:00~22:00
定休:火曜日
電話:049-224-4588
駐車場:あり
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川越市、うなぎ どぜう「東屋」
川越市、うなぎ どぜう 東屋
ワンポイントの仕事は予定通り午前中で終了、
もちろん午後は休みで自由な時間です。
ここのところ急に寒くなって来たので、
そろそろ色づいてきたであろう川越の街を見て回ろうかな?
先ずは定石の
中院から

本堂をのぞむ右脇のもみじです
どの程度が見ごろなのか?
微妙なところは判りませんが、部分的には見頃をむかえている感じです
ここは観光ゾーンからは一番遠くなるので、
見に来ている方は、多分ここへの目的を持っている方々ですね?
立派なカメラを持っている方が多かったみたい

次の目的地に向かう道すがらの民家の垣根、
一度は通り越したのですが、戻って撮らせていただきました
菊の種類ですよね?
回りまで華やかに輝いて見えました。

市内のあちこちに「
仙波東照宮特別公開」の看板が立っていたので、
以前から出来れば期間中に伺いたいと思っていました
普段、平日では階段を登り切った所で
「
葵の御紋」の門塀に阻まれて敷地に入れる機会も少ないです

拝観料を払って覗いてきました・・・
ガイドさんの説明をいろいろ聞いたけど、
今回は
5年振りの御開帳だったって事しか覚えていませんw
あと、重要文化財で日本三大東照宮だって・・・
って事の割には見所が少ないかな?11/25日(日)までらしいです
お次は
喜多院へ

慈眼堂の上のもみじです
うーん、丁度見ごろって感じかも知れませんが、
ここの最良の状態を知らないので、何ともいえません・・・
あとは
小江戸川越菊まつりを開催しています

こちらは川越市マスコットのときもの菊人形です
先々週、知り合いから「金賞を取ったから見に来い」と言われていました
おいらとしては、何が基準で優劣があるのか知りませんでしたが、
今回いろいろ教わって勉強させていただきましたw
(菊まつりは11/23日(祝・金)までらしいので、まだの方はお急ぎください)
前段が長くなりましたが、やっと本題ですw

こんなブログ書いてて恥ずかしいのですが、
実は東屋さん
初めての訪問です。
まぁ、元々うなぎなんて気軽に食べれる程の稼ぎも無いのですw
川越でうなぎと言ったら外せないと言う位の知識はありますし、
何しろここで食べるのが夢だったんだよなーw
(今朝、食べると決めてからテンションあがってますw)
11時半過ぎの入店
おいら:「予約してないし、1人なんですけれど・・・」
中居さん:「はい、大丈夫です、どうぞご案内します」
って、良かったーw
玄関でスリッパに履き替えて、縁側を通り急な階段を上り二階へ案内されます。
かなり古い建物ですが、雰囲気があって良いですねー

年代を感じる本床を背に座卓席を一人で占領させていただきます。
一階席がメインで予約客が多いらしく、二階はとても静かな空間です
以前何かのレビューで「古ぼけていて汚いとか」とか見た事が有りました。
感じ方はそれどれだと思うけど、おいら的には問題なしです
さらに、自分の周りでは様々な方から“美味しいよ”って言われていたし、
実際に信用が置けて知っている方から言われると期待感が高まります。
また以前、知り合いが無料の広告宣伝の話しを持って行ったら、
一度はOKが出たけど、店主が「混んで常連さんに迷惑がかかると申し訳ない」
との理由で丁寧に断られたとの話も聞きました。
(たしかに、店主も中居さんも対応が丁寧でした)
メニュー
↓(クリックで拡大)

金額の違いはうなぎの大きさとの事です。
少し前に値上げしたようです
実際に値上げしていても、仕入れの高騰で追いつけず、
ほとんど利益が出せないってお店が多いと聞きます。
・
・
やっぱり、おいらが普段食べている物とは基本レートが違います・・・
(ラーメンが4杯くらいは食べれるかな・・・とは考えないようにしなくっちゃ)
上うな重 3000円
↓

蓋を開けると、湯気と共に立ち昇るタレの匂い・・・
うーん、
良い匂いだーしかもこの照りと共に、嗅覚と視覚を楽しませてくれますw
逆側からも

・
・
・
うん、
美味いですタレには甘さは少ない方でうすね?
その分、うなぎの味が濃く感じられます。
見た目通り、ふっくらとしてて、
脂は多過ぎず、適度にのっている感じがしました

きも吸いと香の物が付いていますが、
この漬物がまた良く合っておいしかったですw
2日前のnetの記事で、
小中学生の嫌いな食べ物の2位にウナギが入っているって知って驚きました
記事には食感がとか書いてあるけど、
高くて親が食べさせないで、実は食べた事無いとかじゃないかな?
とか想像していたら無性に食べたくなったって来たってオチですw
店名:東屋
住所:
川越市西小仙波町1-16-1営業時間:11:30~15:00(LO:14:00)、17:30~21:00(LO:19:30)
定休:木曜日
電話:049-222-0757
この後は少し寄り道

三芳野神社のケヤキの大木
下から見上げると気持ちの良い青空と、
黄色に染まった葉のコントラストが綺麗でした
浮島神社⇒三芳野神社⇒本丸御殿を通りぬけ
久し振りに中央図書館に寄って帰宅へ・・・
と思ったけど、まだ天気が良いので川越水上公園へ

真っ黄色に染まった木はカエデの一種かな?

落ち葉に射し込む夕日が柔らかいですね?
ここは春は桜の回廊になる通りです

影も長くなりましたー

遠くに月が!
クヌギの木も真っ黄色ですw
天気も良いし、本当は遠出したかったのですが、
こんな身近な紅葉を散策するのも悪くは無いですよね?
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川越市、川魚料理「笹船」
川越市、川魚料理 笹船
先週、年中行事「土用丑の日」
決して裕福では無いおいらの家でも、
ささやかながらウナギが振る舞われました
・
・
・
ただし、今年のうなぎはいただけなかった・・・
(この記事を奥が読んでいないことを切に願います)
・
・
美味いとか不味いとか以前に
「
うなぎってこんなだっけ?」って感想から入りました・・・
もともとウナギとかの高級料理は「いつも食べてはいけない」
って、庶民的な潜入意識が働いている事から滅多に食べる事が無いのです
その
ウナギが美味しくなかった・・・
何となく裏切られた気がして悲しかったです
別にこの時期にウナギを食べなければならないと言った
しきたりも無いのでしょうが、何となく消化不良な気持ちが残っていました
そんな意識がある中、
たまたまブロ友サーフィンしていて美味しそうなウナギを見ちゃった・・・
気持が盛りが有っちゃったって単純な図式ですww

と言う、長めの前段はどうでも良いとして、
皆さん川越のうなぎと言ったらどこがお勧めでしょうか?
小川菊?東屋?ぽんぽこ亭?
小江戸川越と言った県内でも有数のうなぎ料理の名産地、
それぞれにこだわりもあるし、正直甲乙つけがたいって印象です。
そんな中でおいらが今日選んだのはこのお店、
1.有名店では無い
2.観光ゾーンから離れている
3.かなり以前コメントで進められた事が有った
天の邪鬼なおいらの事だから!って選択です。
メニューはこちら
↓(クリックで拡大)

相変わらずに見難い画像で恐縮です
特上が3700円・・・
いやー無理、頼む勇気が無いです
一応内容を伺ってみましたら、
並に対して上は鰻3切れで2段になっているとの事、
特上は同じく2段になって居て4切れでの提供って話し
普通なら並で十分ですって女将さんの話を聞き安心しました。
うな重 並 2000円
↓
なんだこれ、美味いじゃん!詳しい事は判らないけど、川魚の荒々しい風味が残ってるし、
ふっくらしつつも身が引き締まった食感が良い感じです・・・
注文して一から丁寧に調理しているのも嬉しいし、
最初は香ばしく感じるタレが想定以上に沢山かかっているのも好印象
基本的においら、うなぎが好きな事は間違いありません、
ただ、過去に小さなトラウマが有るんです・・・

前の仕事をしている時、結構キツイ訪問販売をしていました・・・
毎年、土用丑の日の朝一番、
大井川産のウナギのかば焼きor白焼きを10セット持たされての営業です・・・
基本はお金持ち相手の商売ですが、1セット1万円はかなりきついです・・・
売り切らないと帰って来れないってノルマもあったし、
途中で無理と判断して、自腹で2、3セット買っている同僚もいましたW
・
・
・
そんな事を思い出すと鰻に対するトラウマが・・・

肝吸いお新香がついてのこ値段は安いと言っても良いでしうね?
かなりフランキーなお店です、
アットホーム過ぎて、嫌と思う方も居るかな?
今となっては、良い思い出ですが、
当時は土用の丑の日がホント怖かったW
(おせち料理や松茸の季節もきつかったー)
おいらに取って、もっと食べたいって言うには、高級食材過ぎますが
たまに食べるからこの美味しさを感じるのかも知れませんね?
店名:笹船
住所:
川越市六軒町2-16-12営業時間:11:00~14:00、17:00~20:30
定休:月曜日
電話:049-222-2641
★☆★-----------------------------------★☆★
-独り食べ歩き-
時間が余ったので、川越の街を散策、
この暑さだし平日だから観光客もまばらです
舛屋酒店で一杯

いやー
うまいなー!って、瞬殺!
coedoビール(生瑠璃)はコクが有るから特に美味しいです。
チョットほろ酔い気分でフラフラと菓子屋横丁
アイスキャンディー100円
↓

アズキバーを選択
昔懐かしいあんまり甘くないアイスです
チョット戻っておせんべい
↓

川越で食べ歩きと言ったら、実際にはこれが一番手軽かな?
本当は一味味か七味味を頼みたかったけど、喉の調子から自重中です
そして最後は戻って・・・
うま!蓮馨寺で松山商店の焼きだんごですw
小江戸川越と言ったら食べ歩き、
本来なら太麺焼きそば、甘味系、焼きとりも食べたかったですが、
今日の所はこんなもんでお腹いっぱいですww
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川越市、うなぎ・蒲焼「小川藤」
川越市、うなぎ・蒲焼 小川藤(おがとう)
川越の観光地ゾーンを歩いていると、
い~い匂いに誘われることがよくあります・・・
焼きそば、焼きだんご、甘栗、うなぎ・・・
特にうなぎの匂いは強烈ですね?
甘みを含んだタレの香ばしいかおりがなんともいえません
そう言えば、うなぎ、しばらく食べてないかな?
そう考えだしたら、もうすっかり気持ちはうなぎモードですよ!
川越でうなぎって言えば名が通ったお店がいくつかありますね?
中で今回、まだ入ったことのないお店に伺ってみました。
↓

昼食にうなぎって、おいらにとってはかなり贅沢なんです
だからって事もありますが、そんなに食べるチャンスもありません
だからなおさら、たま~にご褒美的に食べる事が多いんです。
と言っても、現状でご褒美に値する事は何もないんですがね・・・
ここは、有名な
小川菊さんからののれん分けされたお店、
観光客がメインで歩くゾーンではないので、客層も地元民がメインでしょうかね?
昼過ぎの入店、先客は二組とも常連的な雰囲気です。
お店の中はこんな感じ
↓

手前にテーブル席が3席、座敷席が1席のみ、
小じんまりして、適度に古ぼけた感じがまたいい雰囲気です。
メニューはこちら
↓

内容はこれしかありませんが、
うなぎやさんだからもちろん普通ですね!
この手のお店のご多分に漏れず、待たさモードな予感ですが、
今日は午前中のみ仕事だったので、結構まったりとしています。
しかも、うなぎを焼く香ばしいかおりが充満してて幸せです・・・
うな重 1800円
↓

美しいですね~!
って、何食べてもこんな表現しているけど、
おいしいものって、ビジュアルの美しさもありますよね?
特にこのうなぎは見るからにおいしそうって感じがしますよ!
先に金額の違いを確認したんですが、
うなぎの量の違いって事だったので、真ん中を頼んだんですが、
帰ってnetで確認したら、高い方はうなぎが二段になっていたんですかね?
アップ
↓

もっとも、おいらこれだけでも十分ですよ!
香ばしさが際立っていて、思ったほど甘くないです・・・
当然ですが、べとべとした甘みは無く、素材の味を引き立てている感じです。
うなぎ自体は身が締まっていておいしかった~!
ところで、うなぎのおいしい時期って何時?
ふと思って検索したんですが、
秋から冬にかけての産卵期が脂がのってって良いって書いてありました
って事は、もう少し早いほうが良かったって事ですかね?
きも吸い
↓

プラス100円で付けられますから必須ですね?
待つ時間に比べて、食べる時間の何と短いことか・・・
そんなに急いで食べなくっても、誰にも取られないって!
お店の
HP見たらメニュー金額が違ってました、
って事は値上げしたばっかりって事?チョット悲しい・・・
次回ご褒美で食べられるのは何時になるかな~
独断的偏見評価:★★☆ 二つ星半です。
住所:
川越市松江町2-3-1営業時間:
定休:火曜日
電話:049-222-0643
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川越市、うなぎ「ぽんぽこ亭」
川越市、うなぎ・鯉料理 ぽんぽこ亭
新河岸方面に来て一仕事終えて、
考えました ( ̄-  ̄ ) ンー 何食べよう・・・
川越街道254をふらふらしていて、思いつきました!
ぽんぽこ亭のぞいて見よう~
1時半を廻っているので、ピークは過ぎているのではないかとの考えです。
案の定、ちらほら駐車スペースが空いていました!
等身大の狸のお出迎えです~♪
↓

何しろ訪問するのは5年ぶりくらいかな?
相当久しぶりです。
店内は昼食時を過ぎているので、カウンターはがら空きでした。
さーてメニューを検討します。
↓

(; ̄ー ̄)...ン? 値段こんなにしたっけ?
以前はもっと安かった印象があるのですが・・・
でも、国内産って書いてあるしな~
こんなものなんだろうな~ヾ(;´▽`A``アセ
(ちなにみ次ページの台湾産はもっと安かったです)
上うな重 1995円
↓

15分くらい待って出てきました~
空いていたから割と早かったです。
アップ画像
↓


w( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉぉぉぉ~!!
テカテカ輝いています!
(o ̄∀ ̄)ノうま~い♪♪
適度に脂がのってて、やわらかくって最高です。
若干小骨が入っていますが、気にならない程度です。
あっという間に食べてしまいました。。。
やっぱりこのお店はおいしいです。
10年近く前には昼夜とよく伺っていましたが、
その時は、塩焼きの焼き鳥がおいしかったのを思い出しました。
独断的偏見評価:★★★当然の三ツ星です。
住所:川越市藤間151-7
ぽんぽこ亭 (ぽんぽこてい) (うなぎ / 新河岸)
川越市、うなぎ蒲焼「小川菊」(おがぎく)
お昼に川越旧市街の埼玉りそな銀行へ
↓

寄ったつでに、昼食を取ろうと
旧市街をウロウロします・・・
今日は水曜日です。
この界隈のお店はお休みしているところが多いようです。
しかも今日はXmasイヴ ヾ(;´▽`A``アセ
観光客もまばらです。
↓

あっ!そうだ!
思い立って大正浪漫通りへ行ってみます。
しっかり暖簾が出て営業していました
うなぎ屋「
小川菊」
↓

大正時代に作られた建物らしく、風情があります。
この通りにあっては、かなり地味な佇まいです。
↓

店内もとってもノスタルジックです。
天井・手摺・階段等々は古いんですが、
手入れが行き届いていて、ピカピカ光ってます。
↓


12時半過ぎの訪問ですが、先客は3組です。
どうやら観光客のようです。
んで、注文したのはこれ
特鰻重 2500円 クリスマスなので奮発しちゃいましたε=(>ε<) プッー!
↓

15分ぐらいで出てきました。
どうですか?おいしそうでしょう?
やわらかい蒲焼のアップです。
↓

テッカテカに見えますが、
そんなに実際はしつこい脂ではありません。
たれの味がしつこすぎず淡白で、
うなぎその物の味が濃厚に出ています。
簡単に言うと上品な味って感じです(〃^∇^)o_彡
おいら的には、うなぎ屋さんではこの「小川菊」が川越で一番好きです。
100年以上の歴史があるのに気取ったところがありません。
でも、貧乏人のおいらには値段的にはチョット敷居が高いかな?
新河岸方面の「ぽんぽこ亭」のほうが庶民的ですね~
(観光では「いちのや」「いも膳」が有名ですが・・・おいらはちょっと・・・)
独断的偏見評価:★★☆二つ星半です。
(値段がもう少し安いと気軽に行けるのですが・・・)
住所:埼玉県川越市仲町3-22
Tag:小川菊
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コメントありがとうございます。
ブログを放置したままで気が付きませんですいません
熊野町に移転されていたのですね! 個性あふれるお店で楽しかっ旋風と用心棒川越市、食堂 喜楽Re: タイトルなしそうですね!
多分自分には無理ですが・・・w旋風と用心棒川越市、らーめん よし丸Re: タイトルなしほんとごめんなさい
生活環境の変化もあって瞑想中です旋風と用心棒まだまだ、散り際の桜を見に~川越水上公園~Re: このパン屋も美味しいですよ返信遅くなってすいません
自分のblogに入ること自体久々でしたw
こちら知り合いから聞いてしりました
是非今度伺わせていただきたいです旋風と用心棒川越市、食堂 喜楽お坊さんは大変ですね!yama川越市、らーめん よし丸この頃、新しい店舗ができてないのもあるんですが
ブログの更新も6ヶ月停止してるのは寂しく思います…。デルタまだまだ、散り際の桜を見に~川越水上公園~このパン屋も美味しいですよリュネットのスタッフがハード系のパンメインでオープンしたらしいお店です。
しかし、このブログはすんごい情報量ですね。 是非、インスタでやってほしいです。 自分ぱるぱる川越市、らーめん よし丸Re: とりあえず無休156さんへ
了解しました。
ありがとうございます。
確認して対処します旋風と用心棒川越市、らーめん よし丸とりあえず無休とりあえず無休(10~20時)、でやっていかれるみたいですね。
(コメント本文にリンクを貼ったらスパム判定されたのでURL欄にはらせていただきました)156川越市、古民家ラーメン 銀水Re: タイトルなしはしびろけろさんへ
返信が遅れてすいません
こういう雰囲気は埼玉県には多くあるし流行っているのですが、
古民家でラーメンって言うのがとっても珍しいですよね(笑)旋風と用心棒